2015年4月7日火曜日

南中の入学式に思う〜「これでほんとうに福祉日本一?」

  

 今日は中学校の入学式。

 社会人となった息子との思い出は遠い昔のこと。若いご両親、希望に胸膨らませた新入生に、笑顔で挨拶とお祝いをしてきました。

日本共産党の「入学おめでとう」+政策のパンフレットを配っていると、応援にきてくださったHさんが、なにやら父兄と話し込んでおります。

 車椅子を乗せたお父さんの車が駐車できないと言われ、仕方がなくこどもを降ろして、いったんご自宅に戻ったとのこと。なんて杓子定規!冷たい対応なんでしょう。来賓の議員さんは駐車していたのに・・・これで「福祉日本一!」と胸を張れるのでしょうか。

 さっそく原田議員に連絡して、教育委員会に相談するようにしました。



 校門辺りで困っている様子の男の子がひとり〜

 声を掛けると、名古屋市から転入してきた中学2年生とのこと。たった一人で初めての学校の様子がわからない・・・体育館までいっしょに付いていってあげて、先生に声を掛けたら〜お母さんも急いでくださいね〜嬉しい誤解されちゃいました。


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