2015年4月2日木曜日

「遺書」を書くことを強要された?!

 告示まで3週間。

 昨日は、地下鉄車庫前で朝7時30分からHさんと宣伝をしました。
 車、自転車や徒歩で藤が丘駅に向かう人が多く、全速力で走っている自転車の後ろには、子どもを乗せる補助椅子が。昔の自分の姿と重なって「怪我をしないでね!」(実は私、保育所から職場に向かう途中転んで目尻を数針縫う怪我をしたことがあるんです。)と、じっと見入ってしまいました。

 そして、ふと車道を見ると、窓を開けて手を振ってくれる人が・・・。気付かない私に雨の中窓を開けて下さったのですね。新米で余裕がなくてごめんなさい。

 昨年「集団的自衛権の行使容認」が閣議決定され、3月20日具体化に向けて骨格を自民党と公明党が合意しました。4月には法案作成、地方選が終了した5月には国会に法案が出される見通しとなっています。

 自衛隊がアメリカの戦地にいって戦争に加担する、戦死者が出る危険性も大いにあり、「遺書」を書くことを強要されたと赤旗の取材でわかりました。 市民に知らせないといけない、そんな思いで一生懸命訴えました。

 Fさんも駆けつけてきてくださいました。宣伝終了後、じっくりとお話をお聞きすると、たくさんの病気をお持ちとのこと。とてもオシャレでお元気そうなのでわかりませんでした。ありがとうございます。この人のためにも頑張らないと・・・。

 午後は宣伝カーで街頭宣伝、こども達が手を振ってくれました。どの子も幸せに暮らせるよう頑張ります。
 


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