それを記念して(というわけでもないけれど)愛知県下刈谷市議会選挙、にいむら健治候補の応援にいってきました。3人全員当選、ガンバレ!
昨日は長久手市議会平成27年(2015年)第2回長久手市議会定例会最終日でした。
さとうゆみ議員(市民ネット)提出、じんの和子(市民ネット)賛成者による
リンク先意見書です。(ちょっと字数が多いけど、立派な内容です)
賛成は7人
さとうゆみ、じんの和子、大島令子、上田大、田崎あきひさ、吉田ひでき、林みすず
反対は10人
岡崎つよし、青山直道、加藤和男、山田かずひこ、佐野尚人、山田けんたろう、なかじま和代、川合保生、木村さゆり、ささせ順子(敬称略)
反対趣旨は「国民の多数が選んだ政権」「もはや日本一国だけでは平和は守れない」「他国に対する抑止力」ということでした。
選挙で勝ったら、国民は黙ってぜんぶ政府のいいなりになれ、ということでしょうか。「他国に対する抑止力」というなら、どんどん他国に負けぬよう軍事を強化するということでしょうか。
林みすずは賛成討論発言をしました。
国民的合意のないままに安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見書に賛成する立場から討論を行います。
現在、国会で審議されている「平和安全法制関連法案」は、集団的自衛権を認め、日本が海外で戦争できる国にする、まさに「戦争法案」です
憲法9条をふみにじる重大な3つの問題点があります。
それは、安倍首相が4月29日に米会議で演説して「夏までに実現する」と約束したからです。5月30、31日に行った共同通信社の世論調査では、81.4%の人が「安倍政権が法案をじゅうぶん説明しているとは思わない」と回答しています。
6月4日の衆院憲法審査会では憲法学者3氏揃って、集団的自衛権行使を可能にする戦争法案について「憲法に違反する」との認識を表明しています。
政府の危うい法案の行方を心配して、6人の方が熱心に傍聴されていました。
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