2015年4月6日月曜日

あいにくの雨の中「長久手古戦場桜まつり」に行ってきました

 

 前日の昼は良い天気だったのに、せっかくの日曜は残念な雨・・・それでもたくさんお店も出て、市民にご挨拶をしてきました。

 名前ばかり有名だけど、どこなの? 「小牧・長久手の戦い」(1584年)はこの辺り、往時を偲んで火縄銃の発砲!すごい爆音と火薬の臭い・・・ちょっと離れていても迫力充分。

 これはお祭りだから良いけれど、安倍政権は自衛隊を戦地に送る法案を検討しております。近代兵器の応酬なら、どれだけの怪我人、被害者が出ることでしょう。中世の火縄銃でも(しかもお祭り)でもこんなにすごいのに・・・
市のホームページより

 先日、長久手市議会を傍聴しました。

 副市長は「市は国の施策でやっていくしかない」〜だったら長久手市はなんのために存在するのでしょう。「自衛隊員を募るから、対象年齢の市民名簿を提出せよ」そんな指示があったら素直に従うの?

 長久手市には若者がいっぱい住んでますもの。「自衛隊員募集」の看板も市役所にありますよね。そんな不安を感じたものです。

 

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