身近な話題から、世界のことまで

　選挙本番迄もう少し。  ちょっぴり春らしい日差しも覗きます。　

　朝、7：30〜藤が丘駅側で原田議員といっしょに日本共産党の政策を訴えました。

　「戦争立法」〜自公政権は2015年3月に内容の骨格を合意しました。武器使用権限の大幅な拡大、武器の輸送など重大な内容が盛り込まれております。

 　柳澤 協二（やなぎさわ きょうじ）さんは、歴代自民党内閣に仕えた元防衛官僚。安倍内閣の姿勢を厳しく批判しております。党派を超えて批判の声も広がりつつあります。

　長久手市議会にて「解釈改憲による集団的自衛権行使容認に反対する意見書」は賛成１１、反対５、退席２で可決されました。
　反対したのは水野とみ子議員(公明党)、加藤和男議員(政策グループ楓)、日本共産党の原田議員はもちろん賛成しました。  　

　身近な話題も訴えましたよ。

　「リニモ」「ござらっせ」など第三セクターの赤字の実態も明らかにされぬまま、多額の市の財政＝市民の税金が投入されていること。逆に介護保険は値上げされていること。

　未来を担うこども達への予算を減らす動きが・・・給食センターの民営化？
　暖かくておいしい、こどもが安心して育つ食事は大丈夫でしょうか。もっと慎重な論議が必要でしょう。

　ちょうど通学時間になって「おいしい給食食べたいよね」
〜こどもたちに話しかけると「そうそう」と元気な返事がありました。

　20歳代かな？若い女性が「頑張ってください！　応援してます」そんな嬉しい言葉をいただきました。政策チラシを数枚持って行かれました。